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プロフィール

=りゅーさん=(藤江竜三)

Author:=りゅーさん=(藤江竜三)
国立市議(政党は無所属) 

和光保育園、国立第二小及び中学校、立川高校、青山学院大学卒。 

国立市の財政・老朽化するインフラ・若者などをテーマに活動中。

身長 178  体重 63

好きなAAは(^△^)

藤江竜三 HP 
http://fujieryuzo.com/

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Googleの働き方

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 Googleへ会社見学へ行ってきました。

 最先端の技術の一端や働き方を学ばせていただきました。

 まず感銘を受けたのがGoogleの文化です。
 常にイノベーションを起こすためにどうしたら良いか。あらゆる面で考えられています。

 一例に何かを考えるときに10%増やすのではなく10倍増やす方法を考えるというものがあります。
 
 10%ならば小手先の改善で何とかなりますが、10倍となると新しい方策や改革を起こさなくてはなりません。全社員が常にそういった心構えでいることでイノベーションをあらゆるところで起こす確率を上げます。

 またデータに基づく意思決定というのも徹底しているようです。そんなのあったり前じゃんと思われるかもしれません。

 しかしどこかの世界、とくに政・・・(ゴフッゴフッ)では偉い人がええやんといったものがデータに全く基づかなくても採用決定されてしまいがちです。

 Googleではどんな立場の人が発案してもデータに基づいていれば採用されますし、基づいていなければ不採用となる文化があるそうです。 

 またコラボレーションの量とイノベーションの量は相関関係にあるというデータがあります。その考えを基に会社の中で部門を超えてコラボレーションが生まれる工夫が随所になされていました。

 ・社員に業務の中で自由な時間を20%与える
 ・50m置きに喫茶スペースを設けて雑談できるスペースを作る

 などなどとても考えられていました。

 自由な時間を与えて本当に会社のためになっているのか?と思うところですが、この自由時間からGmailなど10億人以上が使うサービスが複数生まれているそうです。

 国立市でも学んだことを活かしイノベーションを起こしたいと思います。 



 

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