fc2ブログ

プロフィール

=りゅーさん=(藤江竜三)

Author:=りゅーさん=(藤江竜三)
国立市議(政党は無所属) 

和光保育園、国立第二小及び中学校、立川高校、青山学院大学卒。 

国立市の財政・老朽化するインフラ・若者などをテーマに活動中。

身長 178  体重 63

好きなAAは(^△^)

藤江竜三 HP 
http://fujieryuzo.com/

最新記事

国立市議会議員HPへのリンク&その他

お気に入りに追加

カテゴリ

カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

ちょっと変わった子育て?

 【金曜日は子育てブログを書いています。】

 子育てをするうえで良く聞く言葉があります。

 「人それぞれ」

 確かにその通りです。人間十人十色でひとそれぞれ育ち方は全く違います。

 教育の方法もいろいろあって人それぞれ何が最善なのかは決められません。

 しかし、それで考えることをあきらめてしまってはいけないと思うのです。最善はなくても何が目的なのかを定義して、どうすれば良いのかを考えればより良い選択はできるのではないかと考えています。

 ところが、子育ての本を読むとあれがいいとか、これがいいとか、卵は食べるなとか卵は食べたほうが良いとか全く逆の方法が出てくることもしばしばです。何が良い選択なのかは途方に暮れるばかりです。

 そこで私が指針にしているのが、その方法が統計に基づいているかということです。

 個人の体験で卵を食べさせなかったらアレルギーにならなかった!とか、このおもちゃを使ってたら頭が良くなったとかはあまり信じません。信じるのは2000人の乳児に卵を与えた場合と、与えなかった場合のアレルギーの発症率というような統計に基づくデータです。

 野球もデータ野球の強さが見直されていますが、子育てもデータなのです。

 こういった考え方でいくと常識とはちょっとちがった教育方針も出てきます。
 
 例えば、子どもはとにかく褒めたほうが良いというものがあります。

 ところが研究によると、「すごく褒める」「普通に褒める」「褒めない」の3パターンに分けて実験をすると、すごく褒められた子は「安全策」を選びがちで、普通に褒められた方が「挑戦」をするそうです。褒め過ぎは自信の低下を招くことがあるというデータがあるのです。

 このように何が良さそうなのかをちょっと調べて子育てを楽しんでいます。


<< オリンピックのボランティア | ホーム | 大学通りが大改修!? >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ブログランキング投票中 FC2 Blog Ranking SEO対策:就職 SEO対策:就職活動 SEO対策:選挙 SEO対策:転職 SEO対策:政治家 私を登録 by BlogPeople