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=りゅーさん=(藤江竜三)

Author:=りゅーさん=(藤江竜三)
国立市議(政党は無所属) 

和光保育園、国立第二小及び中学校、立川高校、青山学院大学卒。 

国立市の財政・老朽化するインフラ・若者などをテーマに活動中。

身長 178  体重 63

好きなAAは(^△^)

藤江竜三 HP 
http://fujieryuzo.com/

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また選挙 都内全体で50億 くにたちでは・・・

写真 2015-08-01 21 16 46

 また選挙ですね・・・。

 都知事選挙を行うと50億円がかかるといわれています。何でそんなにかかるんでしょうねー。

 国立市では都知事選挙でどれくらいお金を使う見込みなのでしょうか?

 3590万円です。

 財源は都から全額降りてきますが、それも私たちが払った税金なので釈然としないものがあります。

 選挙で3590万円って何にそんなに使っているんだ!?と疑問になると思うのでその内訳です。

 職員人件費  617万円
 投票管理者  250万円
 臨時職員賃金 456万円
 消耗品     164万円
 郵便料など   635万円
 公営掲示板  327万円
 開票機器   1080万円

 といったものが主な支出で他のこまごまなものを合わせて3590万円になります。選挙関連の人件費関連は時間外勤務も多いこと、各投票所に人員をしっかり配置せねばならないことで、かなりの額になります。また郵便料も18歳以上の市民全員に投票用紙を配るので結構な額になります。開票機器は名前を判別しつつ上下などを揃えてくれる超高性能マシーンです。お値段は高いですが機械と同じ作業を人がやることを考えれば圧倒的に安くつきます。
 
 人が動いてしかも全世帯にとなるとちりも積もって大きな額になります。しかもこれが多摩26市5町6村23区となると国立市×何十倍となり50億円というふうになっていくわけです。

 何はともあれその額に見合った人を選んでいきたいですね。

 ・・・そんな人いるのかな?

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コメント

う〜ん、だからと言って、本来選挙をすべき時にお金が惜しいからと言って選挙をやらずに現状を甘受するのは違うと思うんですけど。
市民の生存権を維持するために上下水道等インフラ維持にかかるコストは必ずかけなければならないのと同じように、市民の参政権を維持するために選挙にかかるコストは必ず担保しておかなければならないんじゃないでしょうか。
もっとも、そのコストの削減策については、議論の余地があると思います。例えば記名式投票を止めて選択式にし、開票効率を上げるとか、電子投票導入について真剣に考えるとか。
ところで、おたくの会派って、会派名を「新しい議会」から「開かれた議会」に変えられました?
blogs.yahoo.co.jp/latecomer00/40005124.html

Re: タイトルなし

確かにやらないわけにはいきません。
軽々にやらないといったことや、コスト削減は私も必要だと思います。

それから会派名ですが変更していません。
おそらくリンク先のブログ主さまが勘違いをされているのかと。
ご連絡ありがとうございます。

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