
さて参議院選挙の投票日が近付いてきています。
ぜひみなさん投票に行ってください。
特に若い方は選挙に行ってほしいと思います。政治家はバカだとか誰に入れても変わらないと思っているかもしれません。確かにバカな政治家や政治の素人もいるかもしれません。
しかし、どんな政治家も選挙についてはプロです。
なぜなら選挙では政治の実力は問われませんが、選挙の実力は問われるからです。政治家は最低限の選挙のテストは通過してきているのです。
そんな人たちなので、どうしたら選挙に有利になるかはみなさんの想像以上に考えています。私も政治家なのでいろいろな政治家と会いますが、マジで政治家の選挙好きには震えます。
有利になる為に若い世代が投票に行かなければ当然そこに向けた政策は手薄にして、投票に来る世代を優遇します。
ゆえに若者は誰に入れても良いかわからなくてもまず投票に行って投票率を上げることが大事になのです。
そして参議院の全国比例は様々なタイプの政治家を直接選べます。衆議院の選挙よりも専門に特化した政策を掲げている候補も多くいます。護憲、改憲、若者施策、IT、著作権などいろいろいます。
そういった中で例えば若者施策に特化している候補が当選すれば、他の政治家もなるほど若者施策は票になるのかと分析してそれを公約にする人が増えていきます。
参議院選挙の2枚目の投票用紙には政党を選ぶのも良いですが、時間的余裕があれば良く調べてこれぞという方を選んでほしいと思います。
私はそんな理由で全国は著作権関連で力強く活動している山田太郎(山本太郎じゃないですよ!!!!!)さんにいれようかと検討しています。
東京都選挙区についてはまたこんど!
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