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=りゅーさん=(藤江竜三)

Author:=りゅーさん=(藤江竜三)
国立市議(政党は無所属) 

和光保育園、国立第二小及び中学校、立川高校、青山学院大学卒。 

国立市の財政・老朽化するインフラ・若者などをテーマに活動中。

身長 178  体重 63

好きなAAは(^△^)

藤江竜三 HP 
http://fujieryuzo.com/

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市職員の市内在住率 【くにたちのせいじ】

先日の一般質問で、市職員の市内在住率をあげるべきではないかということを訴えました。

国立市の市職員の市内在住率は21.8%で多摩26市(平均46.1%)の中で一番低いという残念な数字です。

それを向上させることで、市の経済の活性化や防災能力の強化を訴えました。

しかし採用時に国立職員を採用することや、財政支援は地方公務員法の「平等取扱の原則」や「給与、勤務時間のその他の勤務条件の根本基準の中の均衡の原則」のためできないので、市として対策を打つのは難しいとのことでした。

それをうけ国立市内の方にもっと積極的にアピールして受験者だけでも増やすなど、すこしでも工夫をして市職員の市内在住者が増える策を取ってほしいと発言して議会を終えました。


国立市の職員の市内在住率が低いのは、地価が高く市内に住めない。交通の便が良いので他市に住んでしまう。面積が小さい。などの理由があると推測されます。

実際に、中央線の沿線の他市をみると概ね20%台になっています。

この現状を改善するために、
ものすごく時間がかかるし抽象的なのですが、何か下手に対策を打つより街の魅力を増やすのが良いのではないか。
街のことを良く知る市の職員が、自信を持って自分が働く街に住むこと選ぶような街づくりを僕たち議員もしていき、その結果として自然と市内在住職員が増えるのが一番美しいやり方なのかもしれないと議会を終え、家に帰ってから思いました。

僕が議員を辞める迄にどれくらい市内在住職員を増やせるでしょうか・・・。
大きな課題です。

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