東京都が発表する「東京都の統計」の予測(上記表・クリックで全表示)では、国立市の人口は減少傾向にあり、老年人口が増えていきます。老年人口の比率が高まると相対的に税収が減少し、子供、高齢者、障害者などの一人あたりの福祉予算などもどんどん減ってしまいます。国立市の人口減少、高年齢化を防ぎ、国立市民全体の生活を充実させていくために対策を考えなくてはなりません。
そこで、藤江竜三は国立市を「東京一!あこがれの街」にすることを目指します。「国立市に住みたい!」と誰もが思う魅力的な街にすることで、国立市の人口減少と高年齢化に歯止めをかけ、逆に人口の増加を目指します。人口の増加により市民のための福祉が充実し、充実した福祉が街の魅力を高め、また人口が増加する―そのような良い循環が実現できると考えています。
藤江竜三は、夏はハケ下で遊び、冬は大学通りのクリスマスライトアップを楽しみ、国立市での多くの素晴らしい思い出とともに成長してきました。今後は、街をより良くすることに貢献し、国立市や国立市民のみなさまへ恩返しをしていきたい、そういった強い意気込みを持っています。その意気込みで「東京一!あこがれの街」を実現のために、住みやすさや環境に対する気配りなどを複合的に考えながら、長期的に街の魅力を高める努力をします。街のシンボルである駅舎を復元し街の価値向上を図る、桜のライトアップを実施し、もっと綺麗に桜を魅せる、小さな街であることを利用し環境に優しいレンタサイクルを実施する、また、それらをインターネットを利用して低コストで世の中に発信していくなど、若いからこその発想力や行動力を最大限に活かし、魅力ある街づくりを提案したいと思います。
そして国立を「東京一!あこがれの街」へ!!
テーマ : 政治 - ジャンル : 政治・経済
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