fc2ブログ

プロフィール

=りゅーさん=(藤江竜三)

Author:=りゅーさん=(藤江竜三)
国立市議(政党は無所属) 

和光保育園、国立第二小及び中学校、立川高校、青山学院大学卒。 

国立市の財政・老朽化するインフラ・若者などをテーマに活動中。

身長 178  体重 63

好きなAAは(^△^)

藤江竜三 HP 
http://fujieryuzo.com/

最新記事

国立市議会議員HPへのリンク&その他

お気に入りに追加

カテゴリ

カレンダー

09 | 2018/10 | 11
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

検索フォーム

RSSリンクの表示

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

保育士ってすごい

IMG_4992.jpg

 子供たちがほぼ4歳、2歳、1歳になりました。

 下の子が1歳になったら楽になるかなと思っていましたが、あんまりそうでもなかったようです。

 今まで外に出ても下の子は抱っこしていれば満足していたのですが、今は降ろさないと満足しません。

 三人を公園で遊ばせるとあっちこっちに散っていってお父さーんと呼ばれます。今日は一人は高いところから降りれなくなり、一人は水を運んで転び、一人は砂を食べているといった状態でした。

 で、認可保育所の「保育士の配置基準」というのがあります。1,2歳児だと子ども6人に保育士1人が最低基準です。

 我が家基準で考えると6人に1人とか無理すぎるとしか思えません・・・。あくまで最低基準ですが、国の基準無茶すぎるだろというのを実感します。


 

議会のパブリックコメント(意見募集)やってます

 現在、議会でパブリックコメントを募っています。

 市議会の基本条例についてと議会費についてです。

 議会費は主に議員の報酬と定数が主なテーマです。

・年額12万円の政務活動費を24万円にする
・月49万円の報酬は現状維持
・現行22名の定数を削減する

 などが議会改革特別委員会として一定の結論がでて、それについてどんな意見があるかといったことを投げかけています。

 もっと増やすべきとか、減らすべきなどこちらの市議会のサイトを→(http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/gikai/gikaikaikaku/1538122856288.html)ご覧になってから送っていただければ幸いです。

 私の考えはいずれも賛成です。

 政務活動費は領収書もしっかりと提出し、規則にのって支出するので国立市議会の場合はかなりしっかりと使っています。報酬よりも、仕事をすれば支払われ、余ったら返せる政務活動費のほうが議員活動がされるインセンティブになります。

 報酬は現状維持が良いのではないかと思います。減らせという声もまりますが、あまりに減らしすぎると他で給与がもらえる団体の代表やお金に余裕がある人しか議員にいなくなります。そういった方でない一定の人材を集めるためには報酬は必要です。

 議員定数は減らすべきです。現行の数だと意思決定に時間がかかりすぎます。また現行も辞職した議員が出たため定数よりも少ない人数で議会を行っていますが、全く支障がありません。

友好都市北秋田

20181019_140510519_iOS.jpg
 北秋田市と国立市が10月18日に友好交流都市協定を締結するということで北秋田市に行ってきました。

 北秋田市とは旧合川町時代から児童交流で関係があります。国立市の遠藤直弘議員も子供のころその児童交流で北秋田市の合川地区に行っていたそうです。また国立市で「まと火」という合川地区の伝統行事を再現するなど交流を行っています。

 行政間では災害時における相互応援協定も行っていました。

 そして今回の「国立市・北秋田市友好交流都市協定」となり、今後は教育・文化・経済・観光等の分野において広く市民の相互交流を図り、両市の更なる親善と親交を目指しています。

 といろいろかっちりとした調印式がありました。

 
20181019_140547134_iOS.jpg

 その後は議会の総務文教委員会のメンバーで北秋田市が行っている教育施設あきたリフレッシュ学園を見学させていただきました。またそこで秋田県の教育レベルが高いのはなぜかということや、秋田県の教育留学のお話を聞かせていただきました。

 そしてその教育留学ですが、受け入れ先は北秋田なのです!

 長期と短期の留学ができるのですが、カリキュラムがとても楽しそう・・・スキー、マタギ体験などなど自分の子どもにも絶対にお奨めな内容でした。

 こういったことが協定をとうしてさらに周知されていくかと思いますので楽しみにお待ちください。

 さらに直近では国立最大のお祭りである天下市に北秋田市さんが出店してくださいます。いったいどんなものを出してくれるのか今から楽しみです。

保育園ってどんなところ?

 保育園ってどんなところ?と思ったあなたにちょうど良いイベントがあります。

 「保育園なるほどフェア」というのが10月14日(日曜日)にあります。

 市内の保育園が一堂に会して説明会を開いてくれます。

 詳細はこちら→http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/kosodate/kosodate/kosodate10/hoikusho/1504233664394.html

 待機児童の関係で入園できればラッキーですが、それでも多少選べます。

 うちはおかげでかなり良いところに入れたと思います。

 でも一点だけしっかり調べていなくて驚いたことがあります。

 保育園に祈りの時間があることです。

 私は初詣もクリスマスも楽しむぐらいでとくにこれといった宗教を持っていないので、家に帰ってきた子供がさりげなくご飯の前にキリスト的な祈りを捧げたときは衝撃を受けました。

 しっかり調べておけばこういった衝撃は受けないと思います。
 

Googleの働き方

20181011_021222532_iOS.jpg
 Googleへ会社見学へ行ってきました。

 最先端の技術の一端や働き方を学ばせていただきました。

 まず感銘を受けたのがGoogleの文化です。
 常にイノベーションを起こすためにどうしたら良いか。あらゆる面で考えられています。

 一例に何かを考えるときに10%増やすのではなく10倍増やす方法を考えるというものがあります。
 
 10%ならば小手先の改善で何とかなりますが、10倍となると新しい方策や改革を起こさなくてはなりません。全社員が常にそういった心構えでいることでイノベーションをあらゆるところで起こす確率を上げます。

 またデータに基づく意思決定というのも徹底しているようです。そんなのあったり前じゃんと思われるかもしれません。

 しかしどこかの世界、とくに政・・・(ゴフッゴフッ)では偉い人がええやんといったものがデータに全く基づかなくても採用決定されてしまいがちです。

 Googleではどんな立場の人が発案してもデータに基づいていれば採用されますし、基づいていなければ不採用となる文化があるそうです。 

 またコラボレーションの量とイノベーションの量は相関関係にあるというデータがあります。その考えを基に会社の中で部門を超えてコラボレーションが生まれる工夫が随所になされていました。

 ・社員に業務の中で自由な時間を20%与える
 ・50m置きに喫茶スペースを設けて雑談できるスペースを作る

 などなどとても考えられていました。

 自由な時間を与えて本当に会社のためになっているのか?と思うところですが、この自由時間からGmailなど10億人以上が使うサービスが複数生まれているそうです。

 国立市でも学んだことを活かしイノベーションを起こしたいと思います。 



 

台風の後の委員会

 本日は決算特別委員会でした。

 前日が台風だったため朝は台風の被害状況の報告がありました。

 概要は人的被害はなし、倒木多数、各所管課がさらに被害状況を確認中といったものでした。

 図書館の前の谷保第三公園ではかなりの桜が倒木していました。
IMG_4838.jpg

 体育館横でも・・・。
IMG_4837.jpg

 こういった状況だったので通常では決算特別委員会は課長もすべて出席するのですが、防災安全課長など台風の事後処理に係わる課長さんはお休みでした。確かに議会よりも現場という状況なので休む判断をした当局と許可した高柳きみよ委員長はナイス判断だったと思います。

 

| ホーム |


 BLOG TOP 


ブログランキング・にほんブログ村へ 人気ブログランキングへ ブログランキング投票中 FC2 Blog Ranking SEO対策:就職 SEO対策:就職活動 SEO対策:選挙 SEO対策:転職 SEO対策:政治家 私を登録 by BlogPeople