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プロフィール

=りゅーさん=(藤江竜三)

Author:=りゅーさん=(藤江竜三)
国立市議(政党は無所属) 

和光保育園、国立第二小及び中学校、立川高校、青山学院大学卒。 

国立市の財政・老朽化するインフラ・若者などをテーマに活動中。

身長 178  体重 63

好きなAAは(^△^)

藤江竜三 HP 
http://fujieryuzo.com/

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最後の総会

 写真 2014-06-01 0 55 10

 今日は、とある団体の総会資料の発送のお手伝いです。

 小さなNPOや市民団体だと毎年、予算決算を整理して総会行うのは負担がけっこう大きいです。定例会が年12回で年に3回は総会の準備について話をしている気がします。そうなると2年に一回でもいいような気がするのですが、2年にしたらしたらでやっぱり一年がいいなぁと思うのかもしれません。

 夜は議案のチェックです。6月議会の議案の束(写真)をもらったので始まるまでにいろいろと調べなくてはなりません。この他にも資料がだんだんと出てくるので終わるころにはさらに増えます。また議会のたびに次々資料を頂くので我が家の本棚は紙の資料で既にいっぱいです。こういう恐ろしい紙の量を見ているとペーパーレスが進んでほしいと切に思います。資源の面だけでなく印刷の手間や、間違いの修正のことを考えてもかなり労力の節約になるはずです。


打ち合わせと出汁の話

 
和田久 かつお削り節・得用 100g和田久 かつお削り節・得用 100g
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和田久

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 今日は、一般質問の打ち合わせです。

 駅前関係、少子化対策、教育関係のお話を市の職員さんとしました。話してみると簡単なことだと思っても法律上難しかったり、意外とお金がかかったりといろいろあります。そんな中でも少しでもまちが良くなりそうな方向に進めていければと思います。

 さて、今日は意外と早く帰れたので料理をしました。料理といっても生姜焼き、あさりの酒蒸し、お味噌汁ぐらいなので簡単です。

 うちのお味噌汁は、カツオと昆布でまとめて4Lほど出汁を引いて500mlのパックに小分けして冷凍したものを使って作っています。こうすると毎日出汁を引かなくて良いので楽ちんです。しかも美味しい。

 最近この出汁がどうやったらさらに美味しくなるかを研究するのがちょっとした趣味になっています。昆布は、利尻、羅臼、日高など、かつお節は、スーパーのものは大体試しました。その結果かつお節は写真のものが一番おいしいです。スーパーに売っているのは大体80gなのですが、これは100gなのも嬉しいところです。

 さらにこだわるとなると自分でかつお節を削らなくてはならないのですが、削るのには手間と専用の道具がいるのでまだそこまでは手を出せていません。道具を買うべきなのか悩みます。

  

くにニャンストラップ

写真 2014-05-29 20 59 45
 本日は観光まちづくり協会総会がありました。

 観光まちづくり協会の総会には衆議院議員の松本洋平さんも、来ていたのですが地元→国会→観光まちづくり協会→国会→地元と回るとおっしゃっていました。国会議員の忙しさには驚かされます。

  
 観光まちづくり協会の総会では、さまざまなお話を聞けました。とある社長さんは、国立駅の北口は商圏の範囲から考えると、さらに活気づけることができるのではないか?というようなことをおっしゃっていましたが、確かにそのとおりかもと思う部分があります。北口は国分寺市と国立市の境目が近いため、かえってうまく連携がとれていなかったのかな?と感じる部分もあるからです。今度、国立駅の高架下には国分寺市の公共施設ができる予定なので、そういったところからうまく進んでいけばと思います。

 そして、会場では写真のくにニャンの話題も沢山ありました。なかなか子供に人気が出てきたそうです。実際、どのくらい認知度があるか気になるところです。


朝の駅頭にて・・・

写真 2014-05-29 1 49 07

 本日は6月議会前の国立駅南口の街頭演説を行いました。

 朝の忙しい時間に駅前でマイクを使ってしゃべる、正直なところ邪魔だろうなと思います。しかし、街頭演説をすることで国立市の課題をお伝えすることや、若い世代の政治参加を促したいとも思います。また名前も少し覚えてもらえたらなんてちょっと不純なことも考えます。こういった複雑な思いを持って日々しゃべっています。
 
 そんな街頭演説中に、友人、仕事仲間、近所の方などに軽くでも挨拶をして頂けるととても元気が出ます。また、たまに街頭以外では全く縁がない方が話を聞いて声をかけてくださります。こういったことがあるとやってよかったなぁと思います。

 話の内容は、老朽化するインフラ、保育園民営化などについてです。

 いつも話していることだと比較的すらすら出てきます。しかし、時事ネタを織り交ぜて話そうと考えたりするとつっかえつっかえになってしまいます。やはり、もう少しうまくしゃべれるように特訓が必要です。目指せ、小泉進次郎(^▽^)

プール

 写真 2014-05-27 22 45 46

 本日は、市役所→谷保駅周辺商店街→商工会館→プールと富士見台をぐるぐるしていました。
 
 市役所では一般質問の通告書を出しました。今日から一週間はそれに基づいてさまざまな打ち合わせが始まります。今回は、コミュニティバス、ふるさと納税、少子化対策などについて発言予定です。

 その後、商工会の総会懇親会へ行きいろいろな方とお話させていただきました。市内で商売を行っている方はやはりJRの高架下にどのようなものができるのかをとても気にされているようでした。
 
 そして夜は水泳です。一週間で唯一のまとまった運動時間なのでかなり気合を入れて泳ぎます。だいたい2000mぐらいです。いつも最初は元気でだんだん疲れて遅くなってくるのですが、先生の「クロールは右手が入水したときに左足を蹴る」というアドバイスを意識して泳ぐと体が安定して体力をあまり使わずにスピードを維持しながら泳ぐことができました。今日はアドバイスに基づいてすごくよく泳げたので、忘れないようにブログに書いておきます(笑)
 

 

バラの季節♪

2014052622233907b.jpg

 バラの季節です。
 写真は市役所前のバラです。
 国立は綺麗に庭を手入れしている人が多いので、それを発見するのも楽しいです。

 さて、本日は議会改革特別委員会がありました。

 埼玉学院大学の江藤教授に、議会基本条例や、議員の定数の考え方や報酬のあり方についてアドバイスをいただきました。

 議員定数については一常任委員会7人でそれを3委員会と議長がそれらに属さず22名が良いのではないか(国立市は議長が委員会に入って現在21名)、議員報酬はあらゆる人が議員になれる額にすべきという見解でした。

 その後は、一般質問の通告締切が明日なので最後の確認を担当課長さんたち行うのと、くにたち文化・スポーツ振興財団の報告を受けました。

財団の報告で思い出したのですが、今年は耐震補強工事で

くにたち市民総合体育館
8月1日~12月12日
くにたち芸小ホール
8月1日~11月30日

休館ですので、お気を付けください。


掃除で発見

写真 2014-05-25 11 00 02

 本日は公園の掃除に行きました。

 公園の掃除をしているとやはりタバコの吸い殻があります。

 いくつか拾って気付いたのですが、基本的に同じ銘柄が落ちています。捨てる人は大体決まっているようです。しかも、ベンチの周りはラーク、砂場周りはマイルドセブンと固まって落ちているので、いつも同じ人が同じ所でタバコを吸う習慣になっているようです。タバコの種類は2~3種だったので、数人がポイ捨てを止めていただければ、タバコのゴミは0になりそうです。

 このタバコの吸い殻以外は、ポイ捨ての類はほとんどなくとても綺麗な公園でした。みなさんあまりにマナーよく公園を使うので、ゴミを拾うつもりで来た私は、ゴミはもっとないかな?と本末転倒なことをちょっと考えてしまいました。


少子化対策

 少子化対策の本を読んでいます。

 日本の少子化はもちろん深刻ですが、国立市の少子化も深刻です。国の合計特殊出生率が1.41のところ、国立市は1.16しかありません。国立市は子育てはし易いと言われますが、子供がいる女性は少ないということです。その数字を少しでも改善できるヒントがあればといろいろ調べています。

 今日、読んだ本によると、国は今まで少子化対策として保育園の整備などを進めてきました。それは共働きをする夫婦にとって非常にありがたいことだったのですが、統計では、日本ではまだまだどちらか一方が働き、一方が家で家事をするという保守的なスタイルのほうが多く、そういった世帯への支援というのが少ないことが問題視されていました。
 
 また、若者が安定的な職に就けないと結婚が遠のくというデータもさまざまな形でありました。

 こういった幅広い部分を改善する少子化対策は国の役割かもしれません。しかし、国立市が東京都で下から6番目と都市部でも低い出生率であることを考えると、何か他に気付かない限定的な要因があり多少は国立市でも、解決できる部分はあるのではないかと考えています。 




ふるさと納税はじめました。

写真 2014-05-22 22 00 43

 ふるさと納税ご存知ですか?

 耳にはするけど、結局なんなの?という方がほとんどだと思います。

 ものすごくざっくり説明すると、自治体にお金を寄付することで税金控除が受けられるのと特典がもらえます。

 ちょっと具体的に大まかな説明をすると、1万円の寄付を国立市にすると8000円税金が安くなり、3000円の特典がもらえます。3万円を寄付すると2万8000円の税金が安くなり、6000円の特典がもらえます。

 つまり、1万円で1000円分お得、3万円なら4000円分お得になります。自分も嬉しい、まちも嬉しい、国は損となるわけです。ただし年収や家族構成によって寄付をできる上限額が違います。夫婦二人年収500万円で2万5000円ぐらいが上限です。

 せっかくなので自分も国立市に寄付をしようと思ったのですが、市議会議員は理不尽なことに自分の市に寄付は出来ません。公職選挙法に触れてしまいます。ですから、今回は東北の市に寄付をすることにしました。市によってもらえる特典が、名産品、米、肉などいろいろあり、選んでいるだけで楽しいです。

 自分でいろいろな自治体のHPを見て思ったのですが、自治体の職員の実力が如実にでていました。ふるさと納税のページがそもそもないところ、申し込みしにくい、見難いなどちょっとの工夫で、もっと集まるかもしれないのにというHPが沢山ありました。

 では、国立市はというとかなり良い具合に仕上がっています。クレジットカードで支払える、トップページから飛びやすいなど良い感じです。ただ特典の豪華さはもう少し良くしてもよいのかなと思いました。国立市の実質の実入りが少なくなっても、市内の商品が売れれば、市を良くするという行政の目的は達成されるからです。

 さて、ながながと書きましたが、国立市に寄付して特典がもらいたい!という方はここから申し込みができます。
http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/shisei/4687/004677.html

条例作り

 写真 2014-05-22 23 33 59
 現在市議会では議会基本条例を作成しています。

 条例を作るにあたっては、さまざまな部分を分業で作っています。議員それぞれが、議会とは!?というイメージが少しずつ違うので、なかなか調整が大変なところもあり、長い期間をかけています。

 そして本日は、議会の市長等(行政)との関係と議会運営の原則について、大和議員と阿部議員と話し合いました。

 議会運営の原則の検討では、議員同士で委員会や本会議の場で議論することが制度上ほとんどないことや、市長から議員に対しては議会中は質問ができないこと、このようなそれっておかしいんじゃない?ということを改める条文などを検討しました。僕も議員になって驚いたことなので、ここで修正できそうなので本当によかったと思います。



続!研修!

写真 2014-05-18 23 57 47

 先日の研修は、北は北海道から、南は沖縄まで、総勢68名の地方議員の参加がありました。

 この手の研修に行くと毎回思うのですが、自分以外に若い議員がいるとそれだけでちょっと驚きます。今回は一期生の新人議員を対象にした研修だったのですが、20代はわずか二人でした。全国でも20代議員は0.5%しかいないのでやはり珍しいのです。また30代でも全議員に占める割合はわずか5%程度です。前回の選挙の手伝いでも感じたのですが、政治の場というのは、つくづく若い世代が少ないと思います。これではなかなか将来に向けた政策が出てくるのは難しいはずです。
 
  さて、研修の中身ですが各地方から議員さんが来ているので、みなさんの地元の話を聞くのが、非常に参考になりました。大手企業が出て行って税収が一気に何十億下がったことや、生活保護世帯の教育へ力を入れる方法や、地方の耕作放棄地の問題や、再生可能エネルギーへの取組などなど本当にさまざまなお話が伺えました。

 また先生の講義では、これからの地方分権の流れにおいて、自由度を拡大した形の一層の広域連携の促進がなされていくというお話は学ぶところが多かったです。

 こういった研修は、非常にためになるので今後も時間を作ってできるだけ参加したいと思います。
 


研修!

写真 2014-05-18 23 57 33修了証書

さて全国市町村国際文化研修所JIAMの研修に行ってきました。

4日間みっちりと講義と演習です。


写真 2014-05-18 23 56 48時間割

1日目 9:25~17:00
地方自治の基本について 首都大学東京大学院社会学科教授 大杉 覚
地方議会制度について 総務省自治行政局行政課 地方議会企画官 田中 良斉
地方議会改革の課題と議会制度 新潟県立大学国際地域学部准教授 田口 一博

2日目 9:25~17:00
地方議会と政策法務 条例演習・意見交換 発表・討議 北海道大学大学院教授 原田 健一郎

3日目 9:25~17:00
地方議会と自治体財政 地方公共団体金融機構地方支援部長兼総括主任研究員 緒方 俊則

4日目 9:25~12:00
分権時代の地方議会(議員)に期待されていること 元人事院総裁 中島 忠能

といった感じでした。
内容についてはまた後日。


20年後のくにたち

写真 2014-05-19 22 00 42

 今日は土地開発公社の会議のあとに、「20年後のくにたち」検討プロジェクトの報告会がありました。

 20年後もまだ現役の職員であろう40歳以下の職員15名のプロジェクトチームが、20年後のくにたちを見据えた中長期的な街づくりのビジョンを書いた報告書を作りました。

 そのビジョンが
「知のまち、歩むまち、
育むまち、文教都市くにたち」

です。

 このビジョンで文教都市のブランドを活かして、都市間競争を勝ち抜き生産年齢人口の確保するということを目指していくべきと提言していました。

 それを実現するために六つの柱に

教育・子育て・景観・交流人口の増加・世代を超えたコミュニティ・新しい行政サービス

を掲げています。

 比較的、近い年齢の職員さん方が考えたということもあってか、かなり僕と近い意見が多く盛り込まれており、非常に良い報告書だと感じました。特に教育のまちというブランドをシティセールスで確立して、生産年齢人口を確保していくという戦略は間違いなく必要なことです。

 ただ一つ視点として足りないと感じたことは、子供を作ろうという視点です。子供を育てるということにはかなり重きを置いて様々なことが提言されていましたが、どうしたら子供を作ろうという選択をするのかという点は薄かったかと思います。よい教育をすることと、産もうと思うことはかなり違ったものです。それを考えることが国立市の低い合計特殊出生率(1.16)の改善にもつながり、より長い目で見たときに生産年齢人口の確保につながるのではないでしょうか?

 報告書の詳細な内容はこちらでご覧いただけます。
https://www.google.com/url?q=http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/100000/102100/pdf/5_kihonkoso_planning/20nengopthoukoku.pdf&sa=U&ei=pgx6U5jpOtG2uASc0YDACw&ved=0CAgQFjAB&client=internal-uds-cse&usg=AFQjCNGEgRHSdhYgledEzc2MpAXUoVFm0g




市民の意見を聴く会

写真 2014-05-18 22 23 27

本日、市民の意見を聴く会に参加してきました。

現在、議会基本条例を策定中ですのでそれについての意見と、議会費全体についての意見を聴くのが趣旨です。

参加者は26名でした。こういった会はなかなか人が集まらないのですが、今回は比較的に多いような気がします。ただ残念なのは10~30代の参加者の少なさです。先日選挙のお手伝いに行ったときも思ったのですが、政治関係のイベントの若者の少なさは絶望的な気持ちになります。

さて、会で出た印象的な意見ですが、

議員定数は近隣市を見て減らすのではなく、他の明確な根拠に基づいて決めてほしい。
議員定数は人口比でみると多い。
土曜議会などは負担を職員にかけるだけではないか?
議会基本条例については、議員が討議をしっかりするようにしてほしい。

といったようなものがありました。

土曜議会については、僕も同じようなことを思っていたので、うなずくばかりでした。

ゴールデンウィーク

写真 2014-05-06 19 31 10

Gwは羽生市へ行ってきました。

5月18日羽生市長選挙へ出馬表明している中島直樹 さんのお手伝いです。

若手政治家養成塾で大変お世話になったので行かないわけにはいきません。

自転車に乗って一緒に羽生の街を駆け回り、街頭演説を数か所行いました。

そこで、中島さんのお話を伺ったのですが、ゴミ、医療など、まちの問題は国立とも似ていました。

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