
くにたち野菜月間が始まりました。
くにたち野菜月間とは。
『くにたちの谷保地域は、多摩川が運んだ豊かな土と湧き水に恵まれ、古くから農が営まれてきたエリアです。
いまも個性あふれる80軒の農家さんが野菜づくりに励んでいます。
そこで地元で採れた「くにたち野菜」の美味しさを、もっと市民のみなさまに知っていただくことを目的に、2013年12月1日から「くにたち野菜月間」が始まります。
期間中は国立市内の飲食店でくにたち野菜メニューを味わえる「くにたち野菜フェア2013」、くにたちのお椀=K椀王者をめぐってグルメ対決「K椀グランプリ」、青空市場「くにたちマルシェ」、くにたち野菜を使った自慢のレシピを募集「くにたち野菜レシピコンテスト」といったイベントが開催されます。』
僕も、このイベントのお手伝いをしているので、早速くにたち野菜フェアに参加しているお店に行ってくにたち野菜を食べてきました。
場所は多摩蘭坂下にある「旬菜 わらび亭」です。
(参加店には写真のような「くにたち野菜」と書いたのぼりや旗の目印があります。)
そこでのくにたち野菜をつかったメニューは「里芋糝薯、白菜の摺り流し椀」です。白菜の摺り流しは出汁の味がとても効いており、里芋糝薯にとてもあっていました。まさに和食の真骨頂ともいえるような味だったとおもいます。本当に美味しかったです。
その後は、「マロニエ」でこれもまたくにたちの里芋を調理した「里芋のモンブラン」を頂きました。
これはかなり革新的な味でちょっぴり苦手でした。
くにたち野菜フェアに参加しているお店は全48店舗あるので、フェアの1~15日の間は食べ歩きます!
参加店はこちらで確認できます→
http://www.kuni-js.com/wp-content/uploads/2013/11/4a2f256c8d8de29987a7f88cb120ed00.pdf